唐津市議会 2022-06-16 06月16日-07号
児童生徒の安全確保の面について、まず予防的な側面から安全教育の一環として、水害等発生時の対処法を発達段階に応じて扱ったり、具体的に学校周辺の危険箇所を確認したりするなど、安全意識を高める指導を行っております。 また、日頃から市民センターや区長といった地域の方々との連携を密にし、子供たちをより安全に見守る体制づくりを進めているところです。
児童生徒の安全確保の面について、まず予防的な側面から安全教育の一環として、水害等発生時の対処法を発達段階に応じて扱ったり、具体的に学校周辺の危険箇所を確認したりするなど、安全意識を高める指導を行っております。 また、日頃から市民センターや区長といった地域の方々との連携を密にし、子供たちをより安全に見守る体制づくりを進めているところです。
まず、唐津市の安全教育の目標についてお尋ねします。 これで1回目の質問といたします。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 大宮路議員のご質問にお答えします。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、学校保健と安全教育の推進におきまして、具体的施策としてインフルエンザ等感染症予防の啓発と対応に含まれるものとして列記をしていなかったところでございます。 教育委員会といたしましても学校における新型コロナウイルス感染症対策は、重要課題と認識しておりますので、次年度から分かるように記載させていただきたいと考えております。 以上でございます。
一方で、中止することで児童生徒の学びや健康、安全教育などに弊害が生じるのではないかと不安と心配の声も聞かれています。水泳授業は、体育の中でも実施期間が限られており、期間限定の授業です。 そこで質問に移りますが、水泳授業の目的と教育的効果についてお伺いします。 2点目に、豪雨災害の治水についてです。
につけるための道徳教育、2つ目に、人権に関する知識理解と人権感覚の涵養を基盤として、意識、態度、実践的な行動力など、様々な資質や能力を育成する人権教育、3つ目に、積極的に心身の健康の保持・増進を図っていく資質・能力を身につけ、健康・安全で活力ある生活を行う基盤を培う保健教育、4つ目に、安全な生活を送る基礎を培うとともに、進んで安全で安心な社会づくりに参加し貢献できるよう、安全に関する資質・能力を育成する安全教育
合同点検の際には、各小学校の学校関係者、道路管理者、警察関係者、教育委員会等が参加して行っており、合同点検によって防護柵設置等のハード面の対策が必要か、また交通安全教育の徹底などソフト面の対策が必要かなど、点検箇所ごとに具体的に必要な対策の実施メニューを検討しております。
│ │ (2) 高齢者用駐車スペース確保 ││ │ │ │ (3) 横断歩道など歩行者区分のカラー化 ││ │ │ │ ││ │ │ │3.教育施策について ││ │ │ │ (1) 学校における交通安全教育指導
まず、各小学校で交通安全教育指導員による交通安全教室を開催しており、自転車の安全運転については小学校3年生以上を対象とし、交通ルールやマナーの講話に加えて、学校のグラウンドに模擬信号機を持ち込み、交差点を設けて自転車の乗り方の実技指導を行っております。
手洗いは、これまでもこれからも重要な健康安全教育の一つであり、感染症対策としても新しい生活様式に位置づけられていくと考えています。 次に、現状の手回し式による水栓から自動水栓に交換することを想定したコスト面について説明いたします。 自動水栓は様々なタイプのものがありますが、現在、学校に設置しているほとんどの回転系水栓の単価のおよそ30倍から50倍程度の物品単価が想定されています。
◎三島洋秋 市民生活部長 まず、各小・中学校で交通安全教育指導員による交通安全教室を開催しており、自転車は、小学3年生以上を対象とし、交通ルールやマナーの講話だけでなく、学校のグラウンドに模擬信号機を持ち込み、交差点を設けて2段階右折の方法などの実技指導も行っております。 次に、中学校では、DVDなどを用いた視覚に訴える交通安全教室や、自転車の点検の方法について指導しております。
児童・生徒を危険から守る安全教育、子ども110番の家、スクールネット配信など、防犯体制充実も図っています。また、日常点検で危険箇所発見と改修に努め、安全で良好な学習環境確保に努めます。通学対策では、スクールバスの安全運行、通学路安全対策、危険箇所点検改修など、児童・生徒の安全確保対策を実施します。
主に各教科で行う安全教育や安全管理についてきちんと学校で整えておかなければいけないことになっておりますが、子どもたちの防災意識を強めるためには、例えば、訓練をたくさん入れております。不審者対応避難訓練、火災避難訓練、地震避難訓練、水難訓練等、訓練をしておりますが、特に防災について意識が高まるように、防災についてはいろんな資料に基づいて授業の中で指導をしているところでございます。
各学校では、学校安全計画に基づいて児童・生徒に対する安全教育の授業や、それを実践につなげるための避難訓練や、先ほど答弁にありました防犯教室などを行っているところでございます。 また、危機管理マニュアルにおいて、児童・生徒に発生する危機として、声かけ、恐喝、痴漢、誘拐、不審者侵入、インターネットなどでの誹謗中傷などを想定し、その対応を整理しております。
ソフト対策につきましては、通学路の見直し、児童生徒への安全教育、交通規制、交通取り締まり、防犯パトロールなどで、主に警察署、学校が中心になって行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 8番中山議員。
◎眞崎武浩 市民生活部長 現在、各校区の老人クラブの会合や、また、サロンの場に交通安全教育指導員や講師を派遣いたしまして交通安全教室を実施するとともに、反射材などの啓発用品を配布し、交通安全の教育、啓発を行っているところです。
さらに、公園内には交通公園指導員を配置しており、幼少期から発達段階に応じて、基本的な技能や知識を習得するための交通安全教育が行える施設でもあります。特に幼少期からの交通安全教育は、将来的な交通安全に対する意識の育成にも寄与するものであり、交通安全を推進する上で不可欠な施設となっております。
1つ目に、児童・生徒へ向けた交通安全教育については各学校で取り組まれているが、どのように行われているのか。 2つ目に、横断歩道の安全地帯の確保については現状どのようになっているのか。 3つ目に、歩道の確保が困難な場所等の対応についてはどのようになっているのか。 4つ目に、高齢者も含む車での誤操作運転対策については何かないか。 以上2項目をお尋ねし、1回目の質問とさせていただきます。
また、佐賀市老人クラブ連合会と連携いたしまして、交通安全に関するオリジナルルールを取り入れた高齢者交通安全教育グラウンド・ゴルフ大会や交通安全と防犯に関する研修会などを開催いたしまして、高齢者に特化した交通安全教育や研修を行っているところでございます。
児童・生徒に対しては、さまざまな授業の中で安全教育を行い、それを実践につなげるための日々の指導や避難訓練、防犯教室等を行っているところでございます。この防犯教室の際には、警察などから講師に来ていただき、児童・生徒、教職員ともに具体的な不審者対策を御指導いただいております。
次に、本市の自転車における交通ルールやマナーの教育、啓発の取り組みでございますが、まず、各小・中学校で交通安全教育指導員による交通安全教室を開催しております。自転車につきましては、小学校3年生以上を対象としており、交通ルールやマナーだけでなく、実技指導も行っております。また、中学校ではDVDなどを用いた視覚に訴える交通安全教室や自転車の点検整備の方法についても指導しているところであります。